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メールマガジン 第1351号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1351号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。


バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  


人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

ま、毎月の事ですが、課題図書に対するコメントが全然増えていません。

あと1週間あるので、書こうと思っている人も、


  ■ 締め切りまでまだまだあるさ~♪


って思っているわけですね。

それが甘い考えだというのに気付くには、自分で締め切りを背負ってみる必要があ
るんでしょうね。

私のように日刊で発行していると、何もしなくても毎週7日分のネタの在庫が消え
ていくわけです。


  ■ ま、明日でも良いよねぇ~


なんて思ってふと見たら、ゲゲッあと○日分しかストックがない!と慌てた事数知
れず。


そんな締め切りが近づいて来ると、別に強制されたモノじゃ無いので、


  ■ ま、今月は忙しかったから、来月にしよう


なんて考えて、そのまま止めちゃうんですよね。


これが一般人の典型的パターンで、これが図星と来たモンだから、これを読んだ人
は、「もう二度と書くまいぞ」と決意を新たにするんでしょうな。

ここで、なにクソと踏ん張って、「やる」と決めた事を実行する人が真に成長する
人なんですが、ゴーダマシッダルダも言うように、簡単な事じゃ無いんでしょうな。


前フリからして読者に喧嘩を売る根性のある発行者なわけですが、これを「喧嘩を
売っている」と受け取るか「愛の鞭」と受け取るか、これまた価値観のなせる技で、
人間の人生というか一生というのは畢竟「価値観と行動」ですべてが決まるのです。


サラ~っと究極の自己啓発を書いちゃったんですが、どれだけの方がそれに気付い
てくれるのでしょうか・・・

という事で、課題図書への書き込みを絶賛募集中です。


http://showon-sato.com/index.php?cID=87




☆ ハードルを下げるべきか?

世の中には、腹黒い人がたくさんいる、これはまごう事なき事実です。

特にクリエイティブと言われている領域のお仕事なんて、


  ■ 最低賃金でも良いから、関わらせてくれ


という人がたくさんいるんですね。

例えば、


  ▼ 音楽業界

  ▼ テレビ業界

  ▼ ファッション業界

  ▼ 芸能関係

  ▼ カメラマン


なんて代表格ですね。こういうところって、超長時間労働なくせに、給料は雀の涙

っていうか、アパート代も払えないジャンなんてのはザラにあるんですから。


なんでこんな労働が成り立っているかというと、


  ■ 働くのでは無く、業界に対するコネを作らせてもらっている


と雇用する側が思っているからです。

で、イヤになって辞めたら、次の希望者を補充すると。
10年とか我慢出来ると、その間に培ったコネを利用して仕事をもらって、独立出来

るかも知れないなんて感じなんですね。


それはそれでひとつのモデルですから、とやかく言う事は無いんですが、そういう

儚い夢を見るのなら(←こういう職業って若い人が憧れますからね)、こういう構
図の中に生きているのかという事を正しく認識しないといけないと思いますよ。


そこでは、売れるための裏技と称して、不当な要求をする輩がいるモノですし、そ

ういう被害に遭っても裁判でキッチリ片を付ける事も出来ない、という現実を知る

べきだと思います。



ってこのメールマガジンは、「サラリーマンのためのメールマガジン」なんですが

、なぜこんなネタにしているか分かりますか?


これ、形は微妙に違えど、同じ構図がサラリーマン社会にもあるんですよ。

もしかしたらみなさんは、その構図に搾取されているかも知れないんですよ。


自己啓発とか、金儲け、異性にモテるなんて商材やセミナー、ダイエット関係なん

て、そういう夢を見る若者を食い物にしていたりするんですよ。

私もベンツ1台分くらいお金を使っていますから、良く分かります。

そのあたりは、


マッチポンプ売りの少女 ~童話が教える本当に怖いお金のこと~

http://www.amazon.co.jp/dp/4860634551/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話

http://www.amazon.co.jp/dp/4766784588/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


という素晴らしい本を読んで勉強してみて下さい。
(しかしスゴいネーミングだよね。「マネー減った」、「減ってる」と「増えてる
」だからね)


私もこういう大人は嫌いなのですが、こういうヤツに騙された人って、今度は別な

点で困ったチャンになるんですよ。

それは、


  ● 自分に出来そうな小さな夢しか見なくなる


という事です。


本当はもっと大きな夢を持っていたのに、悪い大人に騙された結果、


  ■ ま、年収300万でも正社員でいられるだけ上出来だよね


と自分を納得してしまい、


  ■ 夢は、定年まで正規労働者として働く事


なんて小さなモノを選んでしまったりするんですよ。

これもまた大きな問題なのです。

明日から、これについて解説をします。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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