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メールマガジン 第1346号 | |
| ▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ △▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1346号 ▼△▼ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 （リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。） _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 日本語キーボードを買ってきました。 私は昔からキーボードは英語キーでなきゃイヤだったんですが、今度親指シフトの 練習をしてみようと思い立ち泣く泣く英語キーからおさらばする事にしたのです。 ご存じの人には何を今更という情報なんですが、日本語用キーボードって、エン ターキーの左側に縦に1列キーが追加されているんですね。 その結果、右側のシフトキーが小さくなっていて、英文を打つ時に右手小指でシフ トキーを押さえにくいんですよ。 これがどうしても気に入らなかったんですが、これからはほとんど英語を入力する 事は無いので、もう問題にはならないでしょう。 それよりも、日本語を楽に、速く打てる親指シフトの習得の方がはるかに重要です からね。 なぜ日本語キーボードでなきゃダメなのかって？ それは英語キーボードには「変換」と「無変換」キーが無いからです。 で、買ってきたのが 東プレ Realforce108UH 静電容量無接点方式統一荷重108USBキーボード http://www.amazon.co.jp/dp/B000OQDSN6/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 なんですが、おいおいアマゾンの方が安いやんけ（泣） もうこれからの小売りはアマゾンに集約されちゃうんでしょうね。 安いわ、配送は速いわ、持ち帰る必要は無いわで、決め打ちでモノを買うのはこっ ちの方が便利ですからねぇ。 ちなみにこのキーボード、めっちゃ高いんですが3年くらい前からこのモデルが欲 しかったんですよ。IBMの（今はLenovoですが）Think Padのキーボードの打鍵感触 が好きなんですが、それをも凌駕するという噂のリアルフォースです。 という事で、来月から気合いを入れて練習をしたいと思います。 （ここまで言って挫折したらカッコ悪いなぁ～） ん？何で来月だって？ いまお世話しているコンサルのお仕事が今月末で一段落するからです。 少なくとも年内は外で働かないつもりです。 という事で、これでようやくフリーランスの生活に戻れます。 ☆ 変化が技術を作り出す 最初に書いた、 ● 情熱→技術→達成感 のうち、ようやく情熱の部分が終わりました。 情熱を持つ、つまり自分が変化し続けると、まず何が変わるんでしょうか？変化す るとはどういう事なのか？という点について解説をしたいと思います。 欲望を実現させるために、自分の何かを変化させなきゃいけないと気付いた後は、 「具体的にどこが変化しなきゃいけないのだろうか」という思考に帰結するのは当 然ですよね。 だって、変化しなきゃ、と思っていきなりコスプレに走ったって欲望は手に入らな いわけですよ。 変化しなきゃと思ってやった事のない痴漢をやってみても警察に捕まって豚箱に入 って人生はジエンドなのです。 ですから、次に考えるのは、 ● どこを変えなきゃいけないのかな？ という点で、本来自己啓発とか、ビジネス本はこのステージに到達した人のために あるのです。 このステージに来ると、外部からのインプットが必要になるんですね。だって6畳 の自宅で瞑想をしても、「どこを変えれば良いのか？」なんて分かるはずがないん ですから。 で、いろいろなモノを玉石混淆インプットするのです。そして出来そうなモノから 試してみる（←これこそが自身の変化の具現化です）わけです。 ところがそんなに思い通りに上手く行く事なんてないんですね。 ■ 言われたとおり（本に書いてあるとおり）やってみたけど全然上手くでき なかった (T_T) というのが定番のコースなのです。 ほとんどの人はここで脱落するのです。残念ながら。 どうして脱落するかというと、大いなる勘違いをしているからです。その勘違いと は、 ■ あの人と私は違うのだ とか、 ■ 自分には才能が無いのだ という考えのことです。 ここでいう「あの人」とは本を書いたりセミナーでしゃべっている人の事です。 その人と自分を比べて、諦めるための理論付けをしてしまうのです。 そのキーワードが、「才能」なんですね。 ここでもう一度思い出して欲しいのは、成功のプロセスです。 私は、 ● 情熱→技術→達成感 と書いたのです。ここには才能という単語は含まれていないのですよ。 もっとハッキリと核心を突いた事を言うと、 ● 成功に才能など必要ない のですよ。 だから、才能が無い事は言い訳にならないのです。だって要らないって言ってるん だから。 才能の代わりに必要になるのが、「技術」なのですよ。 これは絶対に必要なのです。 というか、これが無いから欲望が現実化しないのです。 自己啓発やビジネス本は、自分がどの分野でどのような技術を付けるか（究める か）を考えるためにあるのです。 ほとんどの人は、この技術という刀がナマクラだから現実世界が変化しないのです。 そしてその技術を究める姿勢を努力というのです。 勘違いしちゃダメですよ。情熱を持ち続けるのが努力じゃありませんぜ。これは全 く順序が逆なのです。 自分の変化とは、自分の持つ技術が進化するという事で、そんな進化によって情熱 （「もっと変化したい」と想う気持ち）に加速が付くのです。つまり情熱は、技術 さえ進化すれば半ば自動的に付いてくるモノなのです。 ところがダメな人は、この情熱を維持する事にエネルギーを使おうとするのですよ。 ちゃいまっせ。情熱を持ち続ける努力なんて全く役に立ちませんから。 努力は技術を究めるためにあるのです。 技術さえ進化すれば、自動的に情熱は維持、加速するのですよ。 そしてここに、才能は関係無いんです。 ● 技術は才能を補うためにある のですよ。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら ：http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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