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メールマガジン 第1315号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1315号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日は日がな本を読んでいたんですが、ここで自信を持ってご紹介出来る本は、

オレ様化する子どもたち

http://www.amazon.co.jp/dp/4121501713/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


くらいですねぇ。

他にも4冊読んだんですが、「ま、それなり」という評価の本ばかりで、読後感
がいまいちでした。


良い本に中るというのは確率ですから、仕方ないですねぇ。


話は変わって東京セミナー、あと9名となりました。

大阪セミナーはまだまだ空きがあります。(11月の話ですから、全然予定は決
められないですよね。また時期を改めて告知します。)



☆ 他者評価を欲しがらない

人に褒められるのはうれしいモノです。


  ▼ 頑張ったねぇ

  ▼ すごいねぇ

  ▼ 良くやったよ


と言われれば誰だって気分が良くなるわけです。

これが他者評価。でもそれと同時に、人間は自分で自分を評価しているのです。
それが自己評価。そして他者評価と自己評価が一致する時、最高の満足度を感
じるわけです。


というスキームを理解したところで、振り返って欲しいのですが、


  ● あなたは自分のモチベーションをどちらの評価に依存していますか?


つまり、他者評価のためにやる気になるのか、自己評価のためにやる気になる
のかという事です。


後者の人はオタクになるセンスがあります。(笑)
これは決してバカにしているんじゃありませんよ。

前者の人、他人に振り回される人生になるでしょう。(笑)
だって当たり前でしょ。他者評価を自分で決定する事は出来ないんですから。
そんな自分が決定権を持ってないモノに一喜一憂して生きなきゃいけないんで
すよ。下手したらウツになりまんがな。


人間ってのは誰でも、


  ■ みんな、僕の言う事を理解してよ!


と叫びながら生きているという至言があるんですが、なんでみんなに分かって
欲しいかというと、分かってもらえれば評価してもらえると思っているからで
すよ。

裏を返せば、いま自分が評価されていないのは、残念な事に誰も私の事を理解
してくれていないからなのだ、という理路に立っているのですな。


女性にモテない男性が簡単にモテるようになる秘訣を伝授しましょうか?それ
は、デートで女性が話している時に絶対に反論をせず、


  ● うんうん、そうだよね♪


って言ってあげる事です。内容なんて全く聞いていなくても大丈夫。「君の言
っている事を理解しているよ」というのが相手に伝わればそれだけで、あの人
は良い人だという事になるのです。(そうなった結果が幸せかどうかについて
は言及を控えます。私が現在そのようなスタンスに立っていないというところ
からご賢察を賜りたい)


これほどまでに現代人は、人に分かってもらいたいと思いながら生きているの
ですが、私はある時からここに期待をする事を止めてしまいました。

こうやってメールマガジンを書いていると、顔も見た事のない方から恒常的に
メールを頂戴します。そこにはメールマガジンの内容に関する様々なご意見が
書かれているのが常なのですが、こういうのを読むと、


  ● 人間とはなんと無限に幅広い解釈が出来る生き物なんだ!


と感動するのですよ。このテクストからこういう(手前勝手な)解釈を出来る
人もいるのだねぇと、返信する事すら諦念する受け取り方をされたりするんで
すね。

初めは、自分の書いた文章のコンテキストに沿った感想が来れば喜び、全く逆
の解釈をされればふて腐れ、毒づき、膺懲の念すら持った事があるのですが、
それが全くの時間のムダであることがこの3年間でよく分かったのですね。


その代わりに、書いた自分がどう思うのか?という自己評価(←これすらも決
して論理的になされるわけじゃないんですよ。「何となく良いね」という感覚
だったりもするんですが)だけを唯一の入力とするようにしたのです。


これって凹まないコツでもあるんですが、困った事にたま~に自分で自分の文
章の粗を見つけたりしちゃうと峻厳な凹み方をするんですよねぇ。
やっぱり自分はごまかせないのですな。


でも少なくとも、自分のこころは自分で制御可能ですから、こちらの方が立ち
直りは早いのですよ。




◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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