メールマガジン 第1190号 | |
◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆ ◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1190号 ◆ ◇ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 私、昔はかなり痩せていたんですよ(過去形で言わざるを得ないところが辛い のですが) アメリカにいた時には一時30キロ台に落ちましたし(ちなみに身長は167セン チ)、ほんの4年前も仕事があまりにも忙しくて同じく30キロ台に落ちた事があ ります。 平均という意味では、40キロ台半ばを維持していたんですが、この1年半くらい で猛烈なペースで増えています。 なんと今は60キロに達しようかという勢いです。(笑) 前半生はガリガリに近かったので、後半生はいっちょ太ってみるかなんて戯れ 言を言っていたのですが、早くもその夢?が実現しそうです。 で、思うに、人生にはかつてはあり得ないと思った事が、思いの外簡単に実現 するのだなぁという事です。 これはむしろ私の哲学にもなっています。 食うや食わずで、未来に何の展望も無かった20代の自分が現在の私を見たらそ れこそ同じ人間だとは思えないでしょう。 こういう事は誰にでも起こり得る(というか、必然として起こるのだ)という 事を言いたかったがために、こんなメールマガジンを書き始めてはや3年以上。 それに触発されたか、はたまた偶然か、イヤイヤ、神ならぬなんらかの力が働い たのか、 ● おかげさまで出世しました~!♪ というメールをある程度定期的に頂戴するようになりました。 こんなメールマガジンを書かなければ、決してお会いする事も無かった方々と の出会いも、もうそろそろ累計で200名を突破しそうです。 そしてその裏側には、毎日読んで下さる1万8000人もの読者さんがいるんですね。 そういう縁(えにし)を不思議だと思いつつ、同時に必然だと思い、関わる事 になった方には、それぞれの人生で幸せになって欲しいと強く思っている次第 です。 ん? いつもと全然違うトーンだねぇ? イヤイヤ、これもまた、私の偽らざる気持ちなのですよ。 ☆ 非常識を経験しよう ビジネスに於いて革命をもたらすモノというのはいつの時代でも、 ● 過去の習慣から考えたら非常識なモノ なんですね。 当たり前で、ありきたりのモノは、革命とは言わないのです。 そしてビジネスで、企画や新規事業開発のような事をやっている人というのは、 そのような革命を起こしたいと思っているモノです。 ▼ i-Padやi-Phoneのようなモノを作りたい ▼ (トヨタの)カンバン方式のような仕組みを作り出したい ▼ アマゾンのような流通革命を作り出したい そのように思う人はたくさんいるでしょう。 でも、これらはすべて既存のモデルから見たら非常識なんですよ。 という事は、革命をもたらす何かを作り出すということは、非常識の世界に飛び込むということです。 翻って考えて欲しいのは、そう思っているあなたは、どれだけ非常識なことを やっているか?という事です。 日常生活に非常識なモノを取り込んでいないのに、革命的なモノ(非常識なモノ)を作り出す事なんて出来ないのです。 つねに安全地帯に我が身を置いて、そこから物事を思考している状態で、 どうやって非常識なるモノを思いつくのでしょうか? 日本が誇る芸術家の岡本太郎氏は、作品のすべてが革命的だったんですが、 彼の生き様もまた非常識の塊のようなモノです。 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか http://www.amazon.co.jp/dp/4413090101/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 なんて本を読めば分かるのですが、一般人の常識からは考えられない発想をし ていたんですね。だからこそ、ああいう作品を生み出すことが出来たわけです。 と考えた場合、どれだけ非常識なことに馴染んでいるのか、そしてそういうモノを受け入れる こころの余地があるのか、という事が実はとても重要だということに気付くはずなんですね。 ところが普通の人というのは、自分が持つ常識の枠を飛び越えることが 出来ないんですね。 だから生活がマンネリ化するのですよ。 某広告代理店では、採用の際に、その人に狂気の部分があるか、変人の部分が あるかを見ると聞いたことがあるんですが、クリエイティブな分野で成果を 出そうと思ったら、そういう面を持っていないといけないんですね。 いわゆる普通のサラリーマンのライフスタイルからは、 そういうモノは生まれないのです。 と言って、サラリーマンはダメだとか、サラリーマンを辞めろと言っているん じゃありませんよ。サラリーマンをしつつそういう枠を広げるという事に意識 を向ける必要があると言っているのです。 キャバクラにハマるんなら、月に1回2時間だけ過ごすんじゃなくて、貯金が無 くなるくらい通い詰めて、「キャバクラの帝王」と言われるやらなきゃダメな んです。 競馬にハマるんなら、1年間は毎週土日に競馬場か、場外馬券売り場に行かなき ゃダメなんです。 他の人から見て、 ● お前、あたまおかしいんじゃないの? って言われるくらいがちょうど良いのです。 その経験が長い目で見た時に、財産になるのですよ。 と言っても、そのような行為をして破産したからといって、しょ~おんは一切 の責任を負いませんのであしからず。 だから踏ん切りがつかないわけですね。(笑) ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されています ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
メールマガジン 第1190号 |
© 2024 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン