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メールマガジン 第1175号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1175号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

フェルメールに続き、レンブラントも見てきました。

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/rembrandt201103.html


この人の画を気に入ってると言った割には、レンブラントがファーストネーム
だったことすら知りませんでした(笑)


レンブラント・ファン・レインがフルネームだそうですが、なぜファースト
ネームで呼ぶのかが分かりません。

だって、ゴッホの事をビンセントとは呼ばないでしょ?
モネだって、クロードとは呼びませんし、ピカソだってパブロとは呼びません。


なんでレンブラントだけがファーストネームで呼ばれるのか、なんて疑問を持
ちつつ、Wikiを検索したらほのかに理由らしきモノが分かりました。


う~ん、ここまで便利だと空恐ろしくなりますねぇ・・・



☆ 信用とは、やると言ったことをやること

仕事に於いて、どんなことでも、


  ■ はい、分かりました、やります、頑張ります


と言う人がいるわけですが、私はそれとは全く反対のスタンスでした。
(最近新しい読者さんが増えたので、例示をする時の■と●の意味の違いを理
解して下さい。■で示すのはダメな例であり、●で示すのが良い例なのです)


もちろん、どんな依頼にでも二つ返事で答えて、実際にやり遂げられれば最高
ですよ。

でも、そんな事をしてたら身体がいくらあっても足りませんし、精神的にも追
い詰められちゃいますよ。私は個人的に、ワーカホリックの定義に、


  ■ 誰からの、どんな依頼に対してもノーと言えない精神状態


というのを追加すべきだと思っているんですが、その意味では私はハードワー
カーではありましたが、決してワーカホリックでは無かったのです。

どんな事に対しても、「はい、分かりました、やります」と言う人というのは、
こころのどこかに、


  ■ 断ったら信用を失ってしまうのではないか?


という恐怖心があるのだと思うのです。特に営業職の場合、お客様から言われ
たら、決してノーとは言えない、言うべきではない、言ったら最後だなんて先
入観があるんじゃないかと思うのです。


そういう人は、


営業マンは断ることを覚えなさい

http://www.amazon.co.jp/dp/4837976549/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


という名著を読む必要があるんですが、今日はそこではあまり語られていない
別の理由を書こうと思います。


そもそも信用とは、ノーと言ったら失う性質のモノでは無いんですね。

どういう時に信用を失うかというと、


  ■ やると言った約束を反古にされた時に失うモノ
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

なんですね。

ここで大事なロジックは、


  ● やります!→やっぱり出来ませんでした


という流れなのです。この二つが揃った時に、あなたは信用を失うんですよ。


つまり、最初の段階で、「やれません(出来ません)」と言っていたら、たと
え出来なくても信用は失わないんですね。


こんな簡単なロジックが実はあまり浸透していないんですよ。


私はずいぶん昔から、その事に気付いていたので、出来そうもないことは絶対
に安請け合いをしないようにしていたんですね。
むしろ、無理すれば出来る事でも、


  ● う~ん、それは難しいと思いますよ


と言ってたんですね。

逆に、一度でも、「出来る」と言ったことはどんな事をしてもやり遂げたんで
すね。

そうするとそのうちに、


  ● あの人が出来る、やる、と言ったことは必ずやってくれる


という信用が生まれるようになったんですよ。


この話、明日に続けます。


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返金保証というのは、とても勇気が必要な事だという事実に、サラリーマン時
代にはあまり気付いていませんでした。

所詮会社が返金するんだから、俺の懐は痛まないと思っていたんでしょう。

ところが独立して、自分でビジネスをやってみると、これが如何に強い覚悟を
必要とするモノなのか実感したんですね。


今週末は大阪でセミナーをするのですが、私のセミナーは返金保証は付いてい
ません。というか、今後も付けるつもりはありません。


別に自信が無い分けじゃないんですよ。
だって毎回10点満点で9点以上の満足度なわけですから。

それでも出来ない返金保証・・・


なので、個人的には返金保証と書かれたサイトは、じっくり見てしまうのです
よ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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