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メールマガジン 第1088号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1088号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。


過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

久しぶりにお香を焚いて寝たのですが、あの香りって潜在意識を覚醒させます
ね。

とにかく眠りが深くなるのですよ。

フワァ~っとあの世に逝くかのように、夢の世界に誘ってくれるのです。

問題は、そうやって見た夢があんまり面白くないって事ですかね。

なんだか最近、夢のストーリーがありきたりで、


  ● あ~、面白い夢だった!


って思う事が無いんですよねぇ。

最近、真剣に瞑想をやっていないからかなぁ。ちょっと真剣に訓練してみるか。




☆ 結果に一喜一憂せず、行動をこなす事にフォーカスする

この2日くらい、行動について話をしているんですが、もうひとつダメな例を挙
げておきましょう。

これは営業などに多いんですが、


  ■ 結果に一喜一憂する


人です。
お客様のところを訪問して、提案をして、ダメ出しを食らうと、


  ■ 全然受け入れてもらえませんでした(涙)


って凹んで、そこから行動出来なくなっちゃう人がいるんですね。

こっちから見たら、


  ● たったの1回やんけ!もう10軒行って来いや!


って言いたくなるんですが、こういう人は、ひとつの行動にヒモ付くひとつの
結果にものすごく執着するんですね。


行動の結果なんてのは、ある程度は確率論なんですから。

最初の10軒がダメでも、次の10軒で全部OKになる事だってあるわけですよ。


パチンコで、玉を1個拾って打って、どこにも入らなかったからといって、


  ■ この台は打ち止めにはなりません!


って言う人がいたらおかしいでしょ。


ところがそのおかしいことをやる人がたくさんいるんですよ。


大事な事は確率を上げるという事で、その前提には、ある一定母数の分母(行
動)が必要になるんですね。

人生、どうやっても確率100%にはならないのです。
絶対にハズレは無くならないのです。


その確率を上げるためには、少なくとも100回とか、200回、下手したら1000回
とかやらないと議論の対象にすらならないのですよ。

つまり、そのある一定の母数に到達するまでは、


  ● 結果なんて全く顧みず、ひたすら行動する事に専念する


べきなんですね。


凹んだり、反省したりするのは、その母数に達してからの話なんです。


それを自然に出来る人のことを、「馬力のある人」と昔は表現していて、こう
いう単語を使っていたから、


  ■ ある限られた人にしか出来ないんだろうな


と思われていたのです。
上司の方も、「だって私は馬力がありませんモン」って言われたら、切り返し
が出来なかったわけです。


これって全然間違いですから。

馬力の問題じゃありませんよ。


単に、頭が悪いだけですから。


  ● ある一定数に達するまでは、結果について議論をしても意味がない


という純粋な確率論の問題なんです。
それを正しく認識していれば、馬力のない人だって出来るのですよ。

上司としての指示の出し方も、


  ● 結果は後でレビューしよう。まずは100件、全力でこなしてくれる?


と言えば良いのです。

で、100件やった後に、反省をするのです。
100件やった結果が、10件の成約だとしたら、これを15件、20件に上げるために
どうしたら良いのか?を議論するのです。


そういった意味では、行動している間は自分が機械になったつもりで、感情を
排除してやれば良いのですよ。


行動こそが、人生を変えるのですから、


  ● どうすれば行動を抑制されずに済むのか?


について頭を使える人が、成長する人だと言えるわけなのです。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
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佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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