ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1059号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1059号 ◆ ◇
    
===================================================================== 
   
こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希
望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。


過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)   
=====================================================================

◆ 今日の前フリ ◆◇

新春一発目のセミナーを企画しています。

年末年始に、そのアジェンダをシコシコと書いていたんですが、なかなか良い
モノに出来上がりました。

いつもはセミナーというと怪しい内容になるのですが、今回は怪しさゼロ!

ビジネスパーソンとして絶対に知っておかないとヤバイ内容に特化しています。



  ▼ どうすればモチベーションを維持出来るのか?

  ▼ 目標達成と夢の実現との相関関係は?

  ▼ 辛い時や苦しい時にはどうしたら良いのか?


こういった内容で、いつものようにタップリ1日しゃべります。

何でこんなテーマにしたのかというと、去年数多く読んだ自己啓発本に大きな
欠点を見つけたからです。


  ■ このロジックでやっていたら、一部の人しか上手く行かないよねぇ


と気付き、これは誰かが正さなきゃいけないだろうと思ったわけです。

ここ数年、流行している夢日記とか、夢が実現した時の映像や写真を紙に貼り
付けておけば潜在意識に浸透するとか、こういうやり方って、ハッキリ言って
ダメだと思うんですよ。

このやり方で上手く行くのはごく一部の人だけなんですね。

大方の人は、これじゃ上手く行かないはずなんです。

その理由がどこにあるのか?

をロジックで理解しないとダメなんですね。

今回はそういう事をテーマに話をします。

まだセミナールームの予約が出来ていないので、正式なアナウンスは出来ない
のですが、2月某日に開催します。

詳しくは号外にてお知らせしますので、お楽しみに。


ちなみに、今回は怪しくないので、定員に達してしまう可能性高しです。
あとで申し込もうと思った時には満員でお断りするなんて事になりかねません
ので、お早めにお申し込み頂くのが吉です。

メールマガジン発行3周年記念セミナーをお楽しみに。



☆ ドンくさい人は要注意

昨日に引き続き、仕事で今ひとつ成果が出ない人のタイプについて話をしてみ
ましょう。


ここで言いたい事は、「能力」とか、「性格」とかの表面的に明らかな事じゃ
ありませんよ。

そんなのを論じても意味ありませんからねぇ。


同じ仕事を、2名の新卒新人に均等に割り振ってやらせるじゃないですか。たと
えば一人あたり100件分の仕事をやらせるとすると、どうしても出来上がりの時
間っていうのは誤差があるわけです。

片や1時間で仕上がって、もう一方は1時間20分かかったとします。


出て来た成果の品質に関係無く、将来伸びるのは絶対に前者なんですよ。

たとえ早く出来上がった方の品質が、もう一方に比べて著しく劣ったっていた
としても、相手に比べて30%も遅いのなら(60分対80分ですから)、この人はダ
メ社員になる可能性が極めて高いのです。


仕事の品質というのは、注意をすれば上げる事が出来るんですが、速度という
のはいくら指摘をしてもなかなか上がらないんですよ。

こういう人に急ぎで仕事をやらせると、前者の人よりもボロボロの品質になる
モノなんです。


だから私は、面接ではドンくさい人を排除する事に専念するんですよ。


  ▼ 早口で話して相手の反応を見る

  ▼ 突然脈略のない質問をして反応を見る

  ▼ ふたつの話を切り換えながら、同時進行で聞いていく


という事をやると、ドンくさい人ってのは、「アワアワ」と口から泡を吐くの
ですな。(笑)


もちろん仕事によっては、時間を掛けてじっくりと、絶対にエラーを犯さない
でやらなきゃならないタイプのモノもありますよ。
でも、動きの速い人というのは、そういう時にもチャンと注意をして、指摘を
すればキッチリと出来るモノなんですね。


だいたいドンくさい人というのは、プレッシャーに弱いのですよ。


  ▼ いつもよりもちょっと急がせたり

  ▼ いつもよりも分量が多くなったり

  ▼ 条件分岐が少し複雑になったり


しただけで、スピード、品質ともに、極端に悪くなるんですね。

そういう時って、こちらの方からはよく見えるんですよ。
業務指示をした時点で眼が泳いでいますから(笑)


でも、仕事ってのは、いつも通りにやれば良い事なんて価値が低いんですよ。
だってそれってルーティーン業務なわけですから。

こんなのはITが進化すれば最後は人間がやる必要が無くなるのですから。


ってここまで書いて、もうひとつのタイプがある事に気付きました。

明日に続けます。






◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事
┗┗┗┗  をご理解ください。
┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html




創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1059号